「質のいい服を長く使う」が合わなかった理由

ほしいと思った洋服が少し高くて買おうか悩んでいるときの魔法の言葉。

 

「ずっと着ていただけますよ。」

 

店員さんにこの言葉を聞かされると「一生は無理にしても何年も着ることを考えれば、いい買い物なんじゃないか」と奮発して購入してしまうのです。

 

ところがせっかくいいモノを買ったとしてもずっと着続けている一生モノの洋服は存在しません。

 

なぜ「良いモノを長く使う」が合わなかったのか書いていきたいと思います。

 

「良いモノを長く使う」が合わなかった理由

流行は変わる

洋服ってベーシックなものでも毎シーズンごとに微妙に変化があります。

 

ベーシックで流行り廃りのないモノと言えども、いつまでも昔の洋服を着ていると古臭さが出てしまう気がします。

 

ずっと履き続けるつもりで買った革のロングブーツ。

 

翌年にはショートブーツの時代になっており、結局ワンシーズンでブーツの出番は終わり手放すことになりました。

 

ショートブーツが流行っている今、ニーハイブーツを履いている人を見るとちょっとダサいってなりませんか?

 

もちろん流行を気にしなければずっと履き続けることはできます。

 

好みが変わる・飽きる

私は10代の頃から服の好みの変化が激しい。

 

古着→ゆったり系カジュアル→かわいい系→お姉さん系→かっこいい系→シンプル

など急に好みがガラッと変わってしまいます。

 

20代前半のかわいい系の洋服が好きだった頃にオフホワイト×Aラインのコートを買ったのですが、翌年になって自分の洋服の好みがガラッと変わっていました。

 

次の冬にも着れるようにシーズンが終わったらクリーニングにも出してメンテナンスもしっかりしたのにもかかわらず・・・。

 

オフホワイト×Aラインのコートなんて可愛すぎて恥ずかしいわってなりました。

 

人の好みは時間とともに変わっていきます。気に入って大事に着ていたにもかかわらずシーズン中に急に飽きてしまうことだってあるくらい、私は「飽きる」ことによって洋服を着なくなることが多いのです。

 

体型や似合うものが変化する

20代後半に一生モノと思って買った洋服だって30代になって似合うとは限りません。

 

自分ではあまり変わっていないつもりでも、20代後半と30代ではそれなりに変化しています。

 

20代の頃に買った洋服を着ていると若作りに見える場合もあります。

 

私は年相応のおしゃれが好きです。そのほうが断然若く見えるし素敵だと思います。

 

執着してしまう

質のいいモノってだいたい値段が張ります。

 

すでに飽きていたり流行遅れになっているのはわかっているのに、手放せないのは買ったときの価格を考えてしまいそのモノに執着心を抱いてしまっているから。

 

「高かった」という気持ちはモノを手放すときにとても大きな壁になります。

 

身も心も身軽に生きたいと思っている私にとって、高価なモノは必要ないと断捨離をしながら痛感しました。

 

一生モノは存在するかもしれないけれど、一生着るかは別物。

 

確かに高い服は質が良いものが多く大事に着てメンテナンスもすれば一生モノは存在するかもしれません。一生は無理だとしても10年近くだって着ることはできます。

 

良いものを長く大事に着るってなんだかかっこいい気もします。

 

でも私はクローゼットの中を見渡しても、20代の頃に購入した洋服で未だに着続けているものは存在しません。

 

高かろうが安かろうが、長く着るものもあればすぐに着なくなるものもある。

 

流行だって毎シーズン変わります。それと同じで自分の環境・心境はもっと激しく変化をするものです。

 

服は消耗品だと割り切って、未来のことは考えず自分が今必要だと思うものを揃えるのが自分には合っているかもしれない。

 

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