他人の評価を基準に生きていたら、一生満たされないことに気づいた
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他人からどう思われているかとか他人の評価ってどうしても気になってしまいませんか?

 

「褒められたい」「尊敬されたい」「人に認められたい」などの気持ちは「承認欲求」と呼ばれ誰しもが少なからずもっている欲求なんだそうです。

 

確かに人から褒められたりするとすごく気持ちがいいです。

 

しかし他人からの評価を基準に生きていると、とても疲れるし時には辛くなってしまうこともあります。

 

私も承認欲求が強い方で他人からどう思われるかを気にしながら生きていましたが、今は承認欲求に振り回されずに生きていけるようになりました。

 

他人の評価を基準にするのは、自分のことがよくわかっていないから

 

私は自他ともに認める協調性の塊で小さい頃から周りの意見に流されることが多かったと思います。

 

私にとって「周りがしたいことに合わせる」ということは苦痛でもなんでもなくて、そうやって過ごすうちに徐々に自分がどうしたいのかを考えることすらしなくなっていったと思います。

 

「自分のやりたいこと」や「どう思っているか」などを考えなくなると、自分でも自分のことがよくわからなくなっていき、何をしても自信が持てない人間でした。

 

自信がないと自分はこれでいいのかと不安に感じてしまい、人から認められたり褒められたりすることが自分のすべての判断基準になってしまいました。

 

自分のことがわからない

自信がない

他人の評価を基準に物事を考える

更に自分のことがわからなくなっていく

という無限ループ。

 

承認欲求に苦しんだ20

 

私ずっと自分に自信が持てない人生を過ごしていました。

 

誰かに必要とされたい

OLとして働いていた頃、どんなに仕事を任されるようになっても「誰にでもできる仕事」と思って働いていました。

 

自分の仕事に自信が持てずにいました。

 

「誰でもできる」仕事ではなくもっと「自分にしかできないこと」はないか、とたくさん転職をしたのも誰かに認められたいとか、そういう気持ちがあったからだと今となっては思っています。

 

「必要とされたい」という気持ちが大きく、誰かから必要とされることで存在意義を見出そうとしていたのかもしれません。

 

当時バリバリ働く友達と比べて私は何もできないという思いが強くあり、ここにも自信のなさが出ていたんだと思います。

 

ブランド品を身につけると、なぜか自信がもてた

私が新卒で就職した会社では女性が多く、先輩や同僚がこぞってブランド品のバッグや財布などを身に着けていました。

 

元々ブランド品にはまったく興味がなかった私ですが、ブランド品を身につけた先輩や同僚がすごく自信満々に見えたのです。

 

私はブランド品に憧れを抱くようになり何も持たない自分に劣等感を感じるようになっていきました。

 

 

そしてはじめて自分のお給料で身分不相応なバッグを購入したのです。

 

そのバッグを持って職場に行くと「かわいい」とか「羨ましい」とか人から褒めてもらえたのです。

 

自分が認められた気持ちになりました。

 

そのブランドのバッグを持っているだけで自信を持つことができ、ブランド品は「自信のない自分」を隠すことができる鎧となっていきました。

 

しかしブランド品を購入して満たされる時期はほんの一瞬で、次から次へと新しいものが欲しくなっていくのです。

 

また褒められたい、すごいねって言われたい。

 

借金をしてまで購入はしませんでしたがお給料はほとんどがブランド品や服などに消えていきました。

 

承認欲求が強い人は「他人軸」で考えている

 

今考えてみると、これまでの生き方は自分の考えではなく「他人からどう思われるか」を気にするあまり「他人軸」が基準になってしまっているのです。

 

他人軸の考え方

例えば「お金を稼ぎたい(お金がほしい)」という思いは誰にでもあると思います。

 

その理由は何でしょうか?

 

他人軸の場合は「稼ぎまくって周りから尊敬されたい」などの、他人からの評価が基準になってしまっているのです。

 

周りの友達より稼げるようになれば同年代の友達からは尊敬されるかもしれません。

 

しかし稼ぐということは上を見たらきりがありません。

 

尊敬されたいという気持ちは完全に満たされることはなく、いつまでたっても稼いで尊敬されるために走り続けるしかないのです。

 

 

「仕事で成功して称賛されたい」→もし称賛されなかったら?

 

「お金をたくさん稼いで尊敬されたい」→もし尊敬されなかったら?

 

「誰かの役にたって感謝されたい」→もし感謝されなかったら?

 

このように他人軸で物事を考えていると、もし自分の思うような評価がされなければどれだけ頑張っても満たされることはないのです。

 

他人をコントロールすることは不可能なのです。

 

自分軸の考え方

しかし「お金を稼ぎたい(お金がほしい)」理由が「年に1回はビジネスクラスで海外旅行に行きたい」であれば、実際にビジネスクラスで海外旅行に行くことができたら自分の気持は満たされますよね。

 

自分が具体的にどうなれば幸せかを知ることができれば、いくら稼げば(お金があれば)いいのかはっきりとわかります。

 

私は他人軸でなく自分軸でものごとを考えられるようになったことですごく楽になれたのです。

 

「自分軸」で考えるためには、自分の価値観を明確にする

他人軸でなく自分軸で物事を考えられるようになったのは、自分の価値観が明確になったことが一番の要因だと思っています。

 

●自分がどうであったら幸せか?

●どんな生活がしたいのか?

●それを実現するには具体的にどうすればいいのか?

などの、自分の価値観ってわかっているようで意外とはっきりとわからない人が多いかもしれません。

 

昔の自分がまさにそうでした。何となく周りと比べてみて自分は幸せか不幸かみたいな感じで生きていました。

 

価値観を明確にする方法

私が価値観を明確にした方法はマインドマップを作成することでした。

マインドマップはトニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱した思考・発想法の一つ。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと。

 

自分の考えや思っていることが見える化するので整理して掘り下げていくことができます。

 

どう生きたいかを考えるってすごく難しくて明確にするのは時間がかかるかもしれませんが、少しづつ掘り下げていくことで何となくみえてきます。

 

私はどんな生き方がしたいのか

今現在の私がしたい生活って

●たまに美味しいものを食べに行くこと

●気の合う仲間と遊ぶこと

●好きな人(家族・友達・恋人・愛猫)と一緒に過ごす時間がもてること

●時々でいいから海外旅行に行けること

だいたいこんなもので、これって今の自分の生活だなってなりました。

 

なので私にはこれ以上のことは必要ないのかなと。

 

それがわかるとこれまでと特別なにかが変わったわけでもないのに、自信がない状態から抜け出せたような気がします。

 

 

 

しかし自分の価値観は年齢を重ねたり生活環境が変わることで少しづつ変化していくものです。

 

その度に自分の価値観を見直したりして、今の自分がどうありたいのかを考える時間を持つことも大事になってくるんだと思います。

 

 

 

他人からどう思われているかを気にしすぎる人はぜひ参考にしてみてください。

 

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